its like a photograph

vientian に　戻った時

とてもおかしな空に出会う

それは　その時の　その場所に　いた人だけが目にできる　art



自然には　どうしたって　かなわない

つくづく思い知らされる

カワリモノ

luang prabang　の街角で

大爆笑する　tuk tuk driver　３人






joma　の窓から　外を見ていたら

こんな光景を　目にした

hip hop えりこ

あはっ

same same

『　same same, but different　』

という表現がある

同じようだけど　実は違う　ということだ

実はこれ　laos → cambodia → thailand → india　と

だいぶしょっちゅう耳にしてきた





ふと　通りかかった床屋さんが

少年の頭を　丸刈りにしていた


くるりとこちらを　振り返り

私に言う

『　same same　』

・・・




少年と私を交互に指差し

もう一度

『　same same　』





いや　いや　いや

だいぶ　違うでしょ

・・・

doraemon

旅のお供に

家にあった　『　ド・ラ・カルト　』

という本を　連れてきた

いわゆるドラえもんマニアの　超マニアックな本


これが　おもしろい


えりこさんも　読みたいから

ふたりで　『　ド・ラ・カルト　』を眠りにつく前のベッドで朗読し合う



藤子・F・不二男　は　偉大だ



彼の想像力は　asia全域に　夢を見させた

文化　言葉　は違えど

doraemon を　読んだ人は　みんな　

あんなこといいなー

できたらいいなー

って　なったはず




ここへきて　突然ドラえもん博士の　われわれ





んーー

私だったら　絶対　どこでもドア　だなぁーー